基本目で追うばかり

A.B.C-Zド新規。J=Jは親の気持ち。

【ネタバレ有り】「ABC座 ジャニーズ伝説 2017」を観劇しました。

10月13日(金)。

お休みを取って、ジャニーズを知りたくて、鴨井は日生劇場に行って参りました。夜公演の1回のみ。

まず、この旅は本当にTwitterのフォロワさんたちに助けられて最初から最後まで心地よく過ごすことができました。本当に皆様ありがとうございました。そして開演10分前に仕事の連絡してきた上司、お前はデボーゾン家のトラヴィスとジャパンに噛まれてMADEに水ぶっかけられてしまえ。

 

おそらく一生忘れることができないくらいのカルチャーショックとか、例えようのない感情を覚えたのでここに記録しておきます。大して詳細な記憶はないのですが、多少なりともネタバレを含みます。これからご覧になる方はご注意ください。

 

 


はじめての日生劇場

美しい劇場でした。壁や天井のカーブというか凹凸を見ていると、夢のような心地でした本当に。にほんじゃないみたい(小並感)。洞窟っぽい(語彙力)。

とにかく、この時点で「来て良かった」という充実がすごい。

翌日の新幹線の中で、思わずこのページをじっくり読んでしまいました。あれは音響実験をしながらできあがった造形なんですって。

www.nissaytheatre.or.jp

 

冒頭に書いた件があり開演ギリギリ(一緒にいたフォロワさん、ご迷惑おかけしました;;)で着席したら、舞台までのあまりの近さに動揺しました。自席をネットで調べた時は「中列か〜首が痛くならなそうでいいな〜」くらいに捉えていたのに、日生ってこういう距離感なのか…と衝撃。

舞台を囲むセットの、歴代のジャニーズタレントのCD・レコードジャケットのど迫力に飲み込まれそうになっていたら、程なくして開演。うわああああもう来るのやばいしぬ。

 

 


「これがJohnny's Entertainment…」

暗転し、現れる5つのシルエット。この時点で色々極まっちゃって震える。

華々しいイントロで始まったのは、ワイドショーで取り上げられて以来私の脳内を支配していた「We're Johnny's」。幕が落ち、現れる5人のミュージカル俳優、A.B.C-Z

階段を駆け下りてくる彼らをこの目が認識して「本物だ…!」という幼く純粋な喜びが胸を満たし、ずっとTVやCDで聴いていた声が直接耳に届いた瞬間思ったことは

ありがとうヤバい薬です。

「やっべーなジャニーズの世界に本格的に足突っ込んじゃったよ現場やっべーな絶対これからの生活大変だけどめっちゃ楽しいぞ?????」

脳内では半分そんなことを考えつつ、初めて目の当たりにする大好きな5人のエネルギーをモロに受けて肉体が溶け始めているのを感じていました。

これから始まるものへの期待が膨らむ最高のオープニング。

 

そして本編に入っていくわけですが…

 

早々に頭がパァンしてしまい、お芝居のことはここで細かく描写できるほど冷静に観ていられなくて(こんな観劇初めてでした)記憶が断片的です。ただ、ジャニーズの歩んだ道はきちんとお勉強できたはず…

勉強できたのかね…?

でもこの一回しか入れない分、ひとりひとりに目を配るように頑張ったので、ねじ曲がった部分もあるかもしれないけど後ほど記述します。

 

 

 

Travis JapanとMADE

ジャニーズ初現場なので、もちろんジュニアの皆さんも初めてでした。応援屋の円盤買って観てたから知ってたけどねえ、本当にみんなすごい…すごいよ…。

トラジャさんの気が狂いそうなほど揃ったダンス、どんな人にも「良いものを観た」って胸張って言える。「夢のハリウッド」は彼らの初オリジナル曲だそうで、図らずも今回のえび座にピッタリですごく好きです。

申し訳ないことにMADEの皆さんの詳細は把握できてないのですが、トラジャと一緒に応援屋に出ていらっしゃったのでお顔はわかりました!稲葉くんがいい感じでした、これから勉強させていただきます。

皆さんいつもえび座に華を添えてくれてありがとうございます。

 

 

 

構成に「?」

二幕の途中から始まる先輩方の名曲メドレーは、ビッグバンドアレンジがゴージャス。とにかくブロードウェイ。こすられた例えかもしれないけどディズニーシーのBBBに来たのかと錯覚しかけました。ショー向けアレンジの曲が大好き(メクルメクとか)なのでとにかくうれしくて普段しないような乙女のお祈りポーズのまま見つめてしまいました。
目まぐるしく展開していく中で、一曲一曲に対する感想は特になかったのですが、凸五の「お祭り忍者」めっちゃSUKIってなったのは覚えてます。あと河合さんの心底楽しそうな顔。この辺の鴨井は割と冗談じゃなくこうだった。

      ほんものf:id:m0ca51:20171019233641p:plainすごい!

いや〜〜これ円盤化難しいんだろうな…

 


そしてジュニアのフラッグパフォーマンスを挟み、話題の5BOXのコーナー。

ラスボス感漂うBGMと共にせり上がって来たから腰抜かしました。

 

f:id:m0ca51:20171020005341p:plain思ったより近いしデカい…!

 

これまでの流れを完全にぶった切った装置の登場の仕方に軽くパニック状態でした。テレビでもチラッと見たはずなのに全然受け入れ態勢できてない!!!

それまでの歌を聴かせるパフォーマンスから、唐突にA.B.C-Zのフィジカルスキルをクローズアップしてきたので正直「なぜここでこれを…」とは思いましたが、あまり深く考えずに目の前の事象を受け止めるだけでした。箱の中にぶら下がってた黒っぽいアレしかないんだね…まともな命綱らしいものはないんだね…このあたりで情緒が最も乱れたことは覚えてて、握った手が汗をかくし爪食い込んで痛かった。

全員で先輩メドレー→ジュニア→A.B.C-Zというのはショーの流れ的におかしくはなかったのかもしれないけど、やっぱりそこまでのミュージカルな雰囲気から突然サーカスにいっちゃう感じは、初めて観る人に混乱を与えるかもね…えび担は慣れてるのかもしれないけどだいぶ上級者向け演出だよ???

 

 


メンバーについて

大好きな大好きな五関様は、現れた瞬間の美しい立ち姿がテレビや円盤で見たまんまで、変な声が出そうになるのを堪えるのが大変でした。芸能人に対して

「実在した…」

って思ったの久しぶり。表情から指先足先まで全てが華麗で、あのダンスが目の前で繰り広げられている事実に呆けてしまいました。

そして後半に入っても5BOXでも疲れたように全く見えない。先日TVガイドPersonで荒木さんのお写真とお言葉を拝見したばかりだから、神々しさが増し増し。

噂にはなってたけど、歌が想像以上に素晴らしかった。いわゆる「被せ」になってるパートもあるけど、最後のネバマイの生歌は本当に聴けてよかった。音源と全然違って溌剌としていて。

最終的には神というより世界で1番カッコいいバケモンという結論に落ち着きました本当にありがとうございました。

 

私は彼の舞台上での演技に少々偏ったイメージを持っていたかもしれないです。でもこの目で見たとっつーは想像よりはるかに柔軟で巧みな役者だった。場数を感じました。

そしてこの日は「13日の金曜日」だったので、入る前から「不吉なことが起こりませんように」と祈っていたのですが、戸塚さんが5BOXのパフォーマンス途中に足が外れて(然るべきところに掛けられなくて?)BOX内で落下してしまいました。会場中が息を飲んだし気が気じゃなかったと思います。

落ち着いてタイミングを見計らい、演技を再開させる戸塚さん…もうそこからは心配で心配で両手を握りしめて震えて見守るしかな買ったのですが、次の「テレパシーOne! Two!」冒頭の、振り絞るような「ァカモーーーーン!!!ュゲッゲッゲッゲッゲルマィハッ!!!!!!」で鴨井の涙腺が決壊し、幕が降りるまで涙が出続けてしまいました。トラブルがあってもしっかり歌いきり踊りきったとっつー大好きだ。

 

塚ちゃんはやっぱりカワイイもカッコいいも全部持ってる。常に誰かに見られてることを意識して動いてるんだなと改めて思い知りました。

例えば、手で何か形を作って右から左へと動かすような振り付けをするとして、その手を愛おしそうに見つめてから視線を彼方へやる。そういう表情の魅せ方が本当に上手くて、芝居でも歌でもダンスでも、絶対に観客を飽きさせないという役者魂を感じました。例えどんな席からでも、全力の彼を見ることができる。

応援屋でも思ったけど、雰囲気に流されずに自分の役を全うできる支柱のような役者が塚ちゃんかもしれないと。芝居中に素を見せて笑いを取った場面もありますが、その時間すら計算してる?と感じるほどA.B.C-Zならではの空気にしてくれました。

五関さんのアドリブ?で飯野があおいを揺さぶったり抱きついたりするくだりで無言でペシッと叩いたところがツボでした。他のみんなだと、例え演技でも彼にそういうツッコミを入れられないかもなーと思ったので…w

 

皆さん仰ってるけど「銀河をすべりゆく光GENJIの河合さん、発声もキラキラオーラも最高すぎます。両手を広げてトトトトッと階段降りてくるところも可愛かった…。

お芝居の中にもフットワークの軽さや対応力の高さが活きていて、アドリブ好きなんだろうな〜〜。公演ごとに変わるアドリブシーンって行き過ぎると内輪ノリになってしまって冷めることがあるんですが、私の観た回はギリギリラインを攻めてるかなと思いました(笑)

ジャニオタである以前にジャニーズのタレントとしての素養がしっかり備わっていて、ちゃんと観に来てくれるファンを意識してくれてるのが伝わってきました。純粋にジャニーズのエンタメを信じている彼自身のまっすぐさが観客の心に刺さる。そういう歌手でダンサーで役者。彼を好きになれて本当に嬉しい。

 

はっしー…はっしーひたすらに美しいよ…最初から最後まで王子様でした。客席降りで歌うところが劇中にありましたが、私の座った上手側に来た時にあまりにも美しくてびっくりして思考が固まりました。圧倒的美。美しか言ってないけど本当に衝撃だったの。

いつぞや五関さんに歌って欲しいと思ってブログ*1にも書いた「Mr.Lonely」、はっしーの美声で聴けて嬉しかった…大好きな曲だから…(本人はラジオやらせたら絶対ジェットストリームみたいなのはできないと思うけど…)

二幕のあおい輝彦さん(の映像)との掛け合いは、(話の設定は関係なしに)時を超えて実力派シンガー同士が共演してるという事実に震えてこれも涙腺にきました。「笑ってはいけない」で話題になってたけど、むしろ感激の方が大きかった私はおかしいのか、いやおかしくない!!!!!

2人でネバマイを歌う時の

You say you fear I'll change my mind

 このchangeの発音がぴったり合っていて鳥肌が立ちました。個人の感覚ですが、はっしーが演じる「あおい輝彦」は再現率高いと思います。

 

 

 

お、おわった…

ざえびで軽率に泣いて、Never My Loveでスタオベして、初めてのえび座、初めてのジャニーズ現場は終幕。

終わってからは割とそそくさとロビーに出てきてしまいました。初めて観た大好きな5人の舞台は、先述の5BOXの件もあって、用意していた自分の中の器から溢れるほどの情報量を喰らってしまい、

 

・た り な い(目が)

・つ か れ た(心が)

・あ ぶ な い(お前ら=A.B.C-Zが)

 

これに尽きました。いや~~~~~~~~~~~~~~とっつーの件は本当にびっくりしたんだよ。命大事に!!!!!!!

でも先達のファンの皆様はとても落ち着いて見ていらして、ツイッター見てもメンバーの細かい表情とか動きとかも覚えてるので正気かよって思いました。全然気持ちも目も追いつかなかったよ…?

この記事も私がそれぞれに対して印象に残った部分を無理やり膨らませて書いてるけど、ストーリーに関する具体的な感想を持つ余裕が1週間経った今でも皆無です。

 

ただ、確実に言えるのは、5人が命を燃やしている今をこんなに近くで体感できて嬉しかったということです。今回は私にとっても大冒険だったから、嬉しいという感情を持てたことが嬉しい。

この舞台を観てから、5人がこれまで培ってきたものの尊さとか、背負っているものの大きさとか、抱えているものの苦さとか、後からじわじわと思いを馳せる対象が出てくるんですよね。

 

後日この映像を見つけて、劇中にこれを模した衣装で出てきたメンバーを思い出しました。だから、いろんなところで何かが繋がっていくんだろうと思ってます。誰かが夢を見る限り続いてく伝説ってことですね。

 

とにもかくにも、私に新しい世界を教えてくれたA.B.C-Zには心から感謝してる。

本当に、キャスト・スタッフ全員が千秋楽まで怪我病気ないように過ごせますように。

 

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初めてが君たちでよかった。

 

 

 

P.S.新曲リリースおめでとう!河合さんお誕生日おめでとう!!!

 

 

 

 

 

A.B.C-Zに着せたいフィギュアスケート衣装。

Twitterで「お題箱」なるものが流行っているので、乗っかってみました。

↓のリンクから、ブログネタ募集してますので、気が向いたらネタを投げていただければ幸いです。できそうなものから少しずつやっていきます。

鴨井箱

 

 

で、たぶんスケート好きなのを呟いてるからかと思いますが、先日タイトルの通りのお題をいただきました。 

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ありがとうございます🙏

 

ということで鴨井個人の感覚で5人に合う衣装を選出いたしました。

その衣装で演じられたプログラムの動画でご紹介いたしますので、よかったら演技もご覧ください。

 

 

五関晃一

ジンソ・キム「映画『雨に唄えば』より」(2016~2017年FS)

www.youtube.com

高橋一生系のお顔立ちが素敵なこちらの選手は、踊りも日本語も堪能です。この試合では好演だし可愛すぎるし色んな意味で興奮しました。

そしてスーツ系衣装は大正義ですよね!!

何の捻りもなさすぎてごめんなさい!!!でもごせきさんがこういうの着るのみんな大好きでしょう?????

この他なら、すけおた界隈ではあまりにも有名な「勇名トラ」もごせきさんに着せたい。

youtu.be

 

 

 

戸塚祥太

ミハル・ブレジナ「歌劇『フィガロの結婚』より」(2014~2015年FS)

www.youtube.com

まずは鉄板のクラシカル衣装を着てほしい。優雅に、そして顔の良さを活かしていこう、そうしよう。(そういや一時期ミハルガチ恋でした…)

その後こういうファンキーなやつもやってくれ。ピンクやで。これは絶対合う。

www.youtube.com

とつかさんて、スケーターだったら「氷上の○○」って呼び名で大喜利されそう。

 

 

 

塚田僚一

高橋大輔「道」(2009~2010年FS)

www.youtube.com

あの、塚ちゃんに道化の役柄を与えたがるのは安直すぎるとは思うのですが、単純にこのファッショナブルかつテーマに合っている、センスの良いお衣装を塚ちゃんに着せたい。痛切な願い。

衣装ではないけど「道化」「大ちゃん」繋がりで、こういう表現も塚ちゃんにやってほしい。

www.youtube.com

 

 

 

河合郁人

羽生結弦「Let's Go Crazy」(2016~2017年SP)

www.youtube.com

昨シーズンのですね。当初は白だったけどNHK杯から紫になったプリンス。通称ルマンド(ジャニーズのプリンスの衣装と呼び名ダダ被りでびっくりした)。

メンカラってだけじゃなく、似合うと思うからもちろん選んだんだよ!!!濃いめにメイクしてちょっとこれ着てみてくださいかわいさん。

若いジョニーのこちらの青も似合いそうですね~。ひたすらに美しいいきもの。

www.youtube.com

 

 

 

橋本良亮

エフゲニー・プルシェンコニジンスキーに捧ぐ」(2003~2004年FS)

www.youtube.com

神格化されてほしいはしちゃんには、旧採点時代のある意味究極プロの衣装を。いつまでも忘れられないこのプログラムの衣装、今のはっしーだと細すぎるかな。でも私はとても似合うと思います。

国内大会で参考記録ですが芸術点オール6.0!「プルシェンコは知ってるけど何がすごい選手だったのかよく知らない」という方にぜひ見ていただきたいです。

 

あと、グループに金髪筋肉の人(゚∇゚)はいるけど、セッボン*1もはしちゃんかな!!!!!肉襦袢もりもりのギャグ路線も私はいいと思うよ!!!!!

www.youtube.com

 

 

 

以上です。わかる人にしかわからない感じですが大丈夫でしょうかwww

あくまでも私の独断と偏見の選出ですが、これをきっかけにスケートに興味持っていただけたら、ぜひ鴨井とお話してくださいね~。

 

 

 

美少女7人に「ワナノマリラ」って言われたら色々吹っ飛んだ。

とっても今更ですが、6月26日にハロプロの新体制が発表されました。

いわゆる大組閣です。

 

youtu.be

(実はこの動画、一回も見てないです。どんな気持ちにもなりたくなくて…)

 

私の好きなJuice=Juiceというグループも例外ではなく、新メンバー2名を迎えるという新体制になりました。

その報せを受けた時の素直な感想は「無理」でした。拒否反応しかできませんでした。加入する2人のことは、むしろ好きだったから余計に動揺したんです。

 

以前もここで書きましたが、J=Jについてはデビュー前から動向を追っており(6人から5人になった際も心を痛めてはいたのですが)、この4年ほどで彼女たちが根気強くスキルやビジュアルを磨いてきて、単独武道館公演にたどり着いたことでますます今後に期待していたんです。

しかも鴨井は「5人組」が大好きすぎる。歌割りやダンスのフォーメーションなどのバランスが取りやすく、見てる側に与える情報量も程よい。一人一人を愛でるには5人がちょうどいいと思っているんです。

 

2名加入と聞いてまず思ったのが、その黄金比を崩されたらもう彼女たちに興味がなくなってしまうのではないか、ということです。

あと、これまで5人が築き上げてきたものが無かったことになるような虚無感。あまり事務所批判とかしたくないですが、売れなかったらなんでもアリなのかよと…

 

そんなわけで、なぜか勝手にいろんなことを懸念して吐き気を催したり、水入れ過ぎたゼラチンみたいなシャバシャバメンタルの鴨井はハロステを見たくなくなってしまいました。番組構成も変わっちゃったし。

 

 

そして7月28日、アップフロントの別のYouTube番組に7人体制の新曲が公開。Juice=Juiceの名前が載ってたら結局クリックしちゃうんだよねえ。「Fiesta! Fiesta!」かあ。こないだも祭系だった*1よねえ。

 

 

 

 クリックしたらちょうどJ=Jのところです。

youtu.be

 

 

 

 

えっえっ

めっちゃいいですね?????!!!!!

 

すべてのクォリティに圧倒されて結局推さざるを得ないというオチ!

 

オリメンの安定感もさすがですが、上に書いた内容は完全に杞憂でした。

ド頭の段原瑠々さんに全部持ってかれてしまいました。研修生の頃からスキルの塊で将来有望と認識してましたが、こんな形でお目にかかれるなんて想像してなかったよ…!ダンスもバキバキ。

カントリーガールズ兼任の梁川奈々美さんも、まだ他のメンバーに比べるとボーカルのパワーが頼りないけれど(他が強烈すぎる)、しっかり曲を表現していて全く見劣りしない。というかビジュアルのポテンシャルやばい。

 

何より、新メン加入で私の高木紗友希さんがメラメラメラメラメラメラ燃え上がるような気合いで挑んでいるのが手に取るようにわかる…わかるぞ…!!!!!

 

 

ラテン系の曲はハロプロの鉄板なんですけど、J=Jは特に似合うんですよね...湿っぽさとか夜の感じが。「愛されたら綺麗になるの」かあ…アイドルのことだねうんうん。

 

ちなみにタイトルに書いた「ワナノマリラ」に関しては、こちらに詳しく書いてくださってます。

 井筒先生はタッキー&翼の「SAMURAI」なども書かれてます!

 

 

しかしこの曲、配信シングルで円盤なし。ちょっと???!!!いや買うけどさ!!!!!

ニュース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

 

ハロプロ全体が配信中心になると発表されましたが、これでますます事務所の方針が謎に…ただでさえJuice=Juiceのアルバムはまだ「First Squeeze!!」しかないというのに…(2ndが出る前に7人体制になったことを根に持っている)

 

でも、とりあえず今のメンバーに期待しながら応援できる精神状態にはなったので、みんなには頑張ってほしいです。私もなんとか現場が近い時は応援に行きたい。

ワールドツアーもメキシコで地震に見舞われるなど不安もありましたが、何よりも全員の健康を祈ります。

 

 

えびにカバーしてほしいちょっと懐かしいやつ。

タイトル通りの内容のメモです。詳細まで書く余裕ないけどとりあえず吐きだす。1990~2000年代。

 

 

 

五関晃一

Rhapsody in BlueDA PUMP

www.youtube.com

本人は絶対アスファルトの街も抜け出さないし君とバイトもしないし息も絶え絶え今年もピンチになることもないだろうけれど、オリジナルの振付でこれを歌い踊れば爆イケヒモ街道まっしぐらでしょう(?)

 

 

 

戸塚祥太

深夜高速/フラワーカンパニーズ

www.youtube.com

最初から最後までクライマックスなテンションで戸塚祥太が「生きててよかった」って連呼したらおたく全員その場で崩れ落ちて泣くと思う。

 

 

 

塚田僚一

ナイフ/スピッツ

www.dailymotion.com

お察しの通り、こんな風に迷いを滲ませ乍ら歌ってる草野氏が大好きなのです。そして僚一さんにはすべてを悟ったような歌を歌ってほしい。サルからヒトへ枝分かれしてここにいる僕らは。

 

 

 

河合郁人

ESCAPE/MOON CHILD

www.youtube.com

これはもうさあ…聴けば歌わせたくなるでしょ…いつものようにマイクの口元に近いところに手のひら開いて添えてグネグネ踊りながら歌ってください。

 

 

 

橋本良亮

Memory 青春の光モーニング娘。

www.youtube.com

つんく♂さんバージョン(キーはGm)の歌唱もぐぐったら出てきますが、はっしー絶対合うんだよこういうしみったれたやつ。二人が一緒に仕事できる日が来てほしい。路線は違うけど相性最高だと思うんだよなー!!!

 

 

 

気が向いたらいろいろ書き足す。

 

 

 

A.B.C-Zの歌を聴いてくれ②〜私もゆっくり愛したい〜

どうも在宅です。A.B.C-Zの5周年ツアーが始まったというのに、どの公演も入る予定がありません。貧乏を恨む。ただ、ネタバレ容認派なので皆様から流れてくるレポは片っ端から読んで行った気になってはしゃいでます。

鴨井自身の現場デビューは「ジャニーズ伝説」の再再演が決まったABC座にする予定です。もし田舎の匂いを漂わせてる私を見つけたら怖がらず声をかけてください!

 

 

 

さあ、誰にも求められなくても始めます。「Fantastic Ride」に引き続き、人々に聴いてほしいえび曲をプレゼンするシリーズ第2弾です。最新曲たちはこないだ散々書きまくったので少しくらい遡ってもいいでしょう!

51beginner.hatenablog.com

 

 

ということで今回取り上げるのは、彼らの1stCDシングル「Moonlight Walker」

 

Moonlight walker(初回限定盤A)(DVD付)

Moonlight walker(初回限定盤A)(DVD付)

 

 

…のカップリング曲

「Smiling Again」です!!!!!

 

ねえいっぱいいるでしょ「Smiling Again」担!!!知ってるんだから!!!いや、ホントもっとアピって良い曲だよこれは!!!!!

 

もちろんMWも大好きですよ、えび担になったきっかけのひとつですから!でも今更語ったところで相当こすられてるんだよ!!!!!!!!!

 

どんなアーティストも表題曲以外に素晴らしいものをたくさん持ってるものだな、と改めて思わされたのが「Smiling Again」なんです。個人的にも思い入れが深いので、今回はこちらについて書きます。

 

ちなみにこれはえび担さんからお借りした円盤(花言葉/A.B.C-Z(通常盤) [DVD]のボーナストラック)で観るのが先だったので、曲から入ってたら今こんなにハマってたか正直わからないです。それも踏まえて分析してみました。

また適当な事を言っておりますが、まだ円盤見たことない方はご参考までに。

 

 


歌詞が天才的

三浦徳子女史の最高の詞が、A.B.C-Zの元に舞い降りました👏個人的には活発な女性アイドル曲のイメージが強かったのですが、男性アイドルもたくさん手掛けていらっしゃいます。ジャニーズでは古くは郷ひろみ、昨今ではSexy Zoneも(「Sexy Summerに雪が降る」なども三浦女史!)。

我らがA.B.C-Zも例外ではなく、これまで「どこまでHappy!!!」「今日もグッジョブ!!!」で女史とジョイントしております。もちろんこれらも可愛らしくて大好きですし、他にも素晴らしい曲はたくさんあるけど、えびの曲の中では「Smiling Again」の歌詞がダントツで好きです。

映像を観た時点では歌詞カードも読んだことのない曲でしたが、この部分は鮮明に記憶に残りました。

 

Hello! まちがいだらけの 運命もそれなり いいじゃないか

できれば ゆっくり 僕たちは 恋したい

 

このキラーフレーズに関して、後に私は頭の悪いツイートを残しています。

 

 

彼らが私たちに言ってくれてる、なんて都合のよい解釈をしたりはしないですが、これを聴くと心に爽やかな風が通り抜ける感覚があります。そして「悪いこともやってくる」「神様っているの?」「でもまた笑える」「許せる」という、人生を達観したようなこの歌詞は三浦さんじゃないと出てこないだろうなあ、とも。メンバーのハキハキとした発声との相性もよくて、説得力清涼感が生まれてます。

(アイドルソングを能天気だと思う人もいるかもしれないけど、A.B.C-Zの歴史を知ってしまった後、この人たちが歌うこれを聴いたらそうは思えない、というとんでもない沼を見た。見たぞ。)

 

 

 

管弦とシンセ音のバランスが気持ちいい

Aメロのシンプル且つオシャレなギターカッティング。Bメロから徐々に盛り上げていくストリングス。サビで管楽器も元気な刻みやロングトーンで迫力出してくれて…というのはJ-POPのアレンジではよくあるパターンです。

そんなベーシックなオケに溶け込むシンセサイザーのバランスがなんとも言えず心地よい!1サビと2Aの間のリード系シンセの粋な1フレーズや、2サビ後の間奏ではブラス系シンセの硬質なアルペジオが楽曲にメリハリを作ってくれてます。落ちサビの直前に来るピアノとコーラスだけのパートもドラマチックですね。

そして、メロやコードの展開自体は定番ポップスが前に出てるんですが、ベースがやたらいろんなところに動いたりサビのビートは4つ打ちだったりするので、ほんのりEDM感もあり。こういった相反するものの融合はえびの強みだなあと思います。

 

 


ダンスがかわいい・かっこいい

これ、この曲に落ちた一番の理由です。

えびを知らない人や、塚ちゃんに対して筋肉アウトキャラのイメージしかない人にこそ動画サイトで検索でもなんでもして見てほしすぎる。SASUKE出Smiling Again落ちの塚田担とかボコボコ湧いてきてほしい。

私が見たえび座のショータイムの映像も、少クラで歌った時も白いジャケット(別物だけど)だったんですが、本当にみんな麗しいです…舞台映えするメンバーの立ち振る舞い、曲、衣装、すべてが完璧でした。

特にサビの振付が素晴らしいんです。腕を大げさにぶんぶん振って下手から上手に移動する時のみんなの動きが少しずつ違うところとか(伝われ)ペンギンみたいな手を作ってクルッと回るところとか(伝われ)ミュージカルを意識しつつもアイドルらしさが大爆発しており、愛おしくてこちらの頭も爆散しそうです😇もっと言うならサビ直前の「顔を見せてよ」でL字にした指をファインダーのようにして前後させる振り(伝われ)もセットで大好き。

こういうダンスって、ダンスだけをしてきた人たちでは出せない魅力があって。ジャニーズは舞台を主軸にしているからこそ、創作された作品の魅せ方を知っているし中途半端にならない。こういうのは職人気質で不器用で真面目な人だからこそ合ってるんですかね。曲終わりには三方礼*1をしてくれそうな気がする、A.B.C-Z誠実さを感じるパフォーマンスです。

  

 

 

どの要素も欠けてはならない

たくさんの曲を持っている歌手は、やっぱりその歌声だけ、もしくは曲自体の良さで魅せてくれるので、私自身CD音源だけ聴いて満足してしまうことも多いです。

ただ「Smiling Again」は、ステージで歌い踊ることで彼らの魅力を最大限に出すことができる曲だと思います。たぶん、たぶんだけど、私がもし曲だけ聴いてえび座の映像を観ていなかったら、「可愛いえび」部門の1曲としか認識せずここに書くほど考えることもなかっただろうなと。

上に書いたようなサビのダンスは、1度見ただけで脳内で何度も再生できるくらい印象に残りました。そのうえで聴いた深くて愛おしい歌詞も忘れられない。この歌との出会いがあの映像で本当によかったと心から思った。

 

私はまだ生でパフォーマンスを観たことが無いですが、テレビやPCの画面であっても躍動するA.B.C-Zを見ていると生命力が強すぎて圧倒され涙が出ることがあります。

だからえび座を現場デビューにしたいんだと思う。

こういうパフォーマンスを見ると「舞台班であることを誇りに思っていいんだよね」と再確認できるし、地方住みのうえテレビでなかなか見れなくて悲しいっていう本音もあるけれど、やっぱりこういうえびを好きになったんだよなあ。

 

…なんか人にプレゼンするってよりも、ただただ語りたいだけの記事になってしまいました…反省。

 

とにもかくにも、ぜひ映像から入って色々感じてほしい作品です。メインの「花言葉」のドラマ風MVもそれぞれの個性と美しいダンスを堪能できるので、ぜひお手に取っていただきたい。

花言葉/A.B.C-Z(通常盤) [DVD]

花言葉/A.B.C-Z(通常盤) [DVD]

 

 

 

 

 

~おまけ~

 

先日えびちゃんが出たMUSIC DAYっていう長時間音楽番組あったじゃないですか。「ざえび→りぶーと」のメドレー。あまり長い時間ではなかったけど、すごくすごく良かった。

私の好きな金キラロゴいっぱいスーツで踊ってて、大きなステージの背景に「A.B.C-Z」がデカデカと輝いてるのを見た時。最初は緊張の面持ちだったはっしーが、「Reboot!!!」冒頭の大技に成功してとっつーと共鳴し合った時。「ファンクラブに入ってよかったな」「ずっと応援したいな」って思えました。本当に、誰の担当だとかそういうのを気にすることなく、全員を万遍なく愛せるなと実感したんです。

 

すぐにでも売れてほしいという気持ちが逸ることもあります。でも、5人の素晴らしさを信じてゆっくり愛することを忘れずにいたい。かもを

 

 

 

*1:舞台の上手・下手・正面の客に向かってする礼。

「5 Performer-Z」から炸裂するA.B.C-Zの底力と決意。

フラゲ日に予約したCDを受け取りにショップに行くのなんて何年ぶりだろう…最近は欲しいCDは全部ネット予約で好きなタイミングで受け取って、ということばかりだったので、なんだか20日は一日ソワソワしてました。

ボーナストラックも聴ける通常版を一番最初に聴くために店舗予約し、購入して帰宅した後は即ヘッドフォン&体育座りで鑑賞しました。特典映像入りの初回盤2形態も後から配送でお家にやってきましたが、ボリューム多すぎて消化するのが大変でした!!(嬉しい悲鳴)(そもそもジャニーズのCDを全形態買うのは鴨井史上初の試み)

 

ということで、通しで聴き終わった各曲の印象を書き留めておこうと思います。

ちなみに、今年の1月からA.B.C-Zを聴き始めた人の感想です。最近好きになった人はこういうのが好きで、こういうこと思うんだな程度の参考にしていただければ。

※部分的に歌詞や特典映像などのネタバレ的な情報があるので、初めて聴くまで楽しみを取っておきたい方はご注意ください※

 

【追記】項目が多いので目次もつけました。

 

01.テレパシーOne! Two!

既にMステなどTVでパフォーマンスしていたリード曲。えび担にはすっかりお馴染み、ゲルマイハおじさんの咆哮*1でアルバムは幕を開けます。

とにかく底抜けに明るいです。ファンキーな洋楽風味のグルーヴやコーラスが最高にイカしてる!前回の記事で触れたブルーノ感はやっぱり間違ってなくて、明らかにオマージュしてるであろう部分もありました。他の要素も感じてしまうけれども。

ちなみに「Uptown Funk」はマーク・ロンソンがブルーノをお迎えして作った曲。

日本の音楽番組では、尺の都合上ワンハーフ*2で曲が披露されることが多いですが、アルバムを買わないと聞けない2番がさらにいい。A.B.C-Zのメジャーデビューからの5年や、下積みを重ねてきたそれ以上の年月を慈しんでいるような歌詞は、メンバー同士や着実に増やしてきたファンとの繋がり、この先に起こるどんなことも受け入れようという決意を感じます。

また、MVのオシャレさが過去最高かと思われますが、運動量も過去最高。初回限定の「KIWAMI」盤にはMVやDance Clip、メイキングのDVDが収録されてるのでぜひに。

 

02.ドキナツ2017

メンバー全員で作詞した楽しい1曲。ちなみに冠ラジオのJ's倶楽部で初めて聴いた時は「わあ、かわいい~~~~👏」と思ったんですが、その後試聴ページなどで聴き直した際は「ん???あれ?????」とちょっとだけ困惑しました。

フルで聴いたらもっと動揺したけどね!

モータウンビート*3調のアレンジは、これまで出してきたA.B.C-Z楽曲のレトロで可愛らしい雰囲気を踏襲しているような気がしました。そこに加わったメンバーたちの詞のせい効果により頭のおかしさグループの個性が際立ち、テレパツーとは明るさのベクトルが全然違うものが仕上がってます。はっきり言って秀作です。

誰がどのフレーズを書いたのか想像するのも楽しいですね*4

そして、コンサート序盤でおたくを幸せの絶頂に持っていってくれそうな予感!河合さんが「ドキナツしよーーーーー!!!!!」って叫ぶところがもう見える。遠征できない勢が何を言っても、という感じですが。

また、タイトルの2017以降があるとは思えませんが、もしかしたら来年以降でこの曲をリメイクしたり西暦を変えてセトリに組み込んでくるかもしれないですね(適当)。

あ~~~あとAメロの出だしを歌う五関様の声を聴いたら「渋谷系王子様かな😇」となりましたよ。自担に甘い初心者です。

 

03.Endless Summer Magic

このSMAP感!!!!!!!!!!

試聴した時から言いたくて仕方なかったんですが、「Summer Gate」*5のような爽やかオシャメロディに私は泣きたい。ドキナツが終わってこの曲のイントロがかかった瞬間、あまりの心地よさにため息がでました。コンサートではサビの気持ちよさのままリズムに乗って左右に大きく手を振りたい(行けない)。

予てよりA.B.C-Zのボーカルの混ざり方はSMAPに近いものを感じており、特にこのような歌はおそらく全国の皆様にとっても耳馴染みがよいのでは???と感じている次第です(こういうこと言うと批判が出る気もするんですが、思っちゃったから誰かに言いたくて仕方ないんです)。

そして「メクルメク」の作詞も手掛けた岩里祐穂さんの言葉選びのセンスがやっぱり最高!「そんでもって」の語感が曲とマッチしてて大好き。歌詞カードをぜひぜひじっくり読んでほしい1曲。

いやーーーこれで発泡酒のCMタイアップとかあったらいいのになああああ!!!

 

04.Whippy

作詞は重鎮・松井五郎*6大先生、作曲は「Reboot!!!」でお世話になったみきとP、編曲はジャニーズ御用達の岩田雅之氏という最強布陣で、超絶ウィッピーな化学反応を起こしてます。ウィッピーってなんだろう!「しなやかな」「小生意気な」などの意味があるようですが、どれが当てはまるのか。

この曲は試聴の時も死ぬかと思ったけどフルコーラスの殺傷力も相当高めです。大好きなオクターブユニゾン*7も効果的!

そして、私がレビューするまでもなく、松井先生が全てを語ってくれてます。

音楽の循環ってすごくいい言葉ですよね。80年代テイストのアレンジやメロディは、この5人の声やパフォーマンスと合っていて若い彼らが歌っても違和感はなく、むしろ味わい深い。

セラヴィ好きだったらハマると思います。曲構成も近い。

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05.Love To Love You(橋本ソロ)

末っ子末っ子言われてますが、完全に大エースの風格。歌唱力の向上はとどまる所を知らないようです。

今回の彼は恋愛の泣き歌に挑戦し、見事に歌いこなしています。報われない恋を嘆きながらも、身を引こうとしている男性が佇んでいる様子が思い浮かぶ。

レコーディングでは、歌声の微妙なニュアンスにもこだわって時間をかけるというはっしー。聴き手側に歌がどのように伝わるのかをしっかり考えられるって、実はすごいことですよね。プロにとっては当たり前のことでしょうが、歌の上手い一般人のカラオケとの決定的な違い。聴き手の琴線に触れる歌声を手に入れるには、相当の努力が必要でしょう。

歌で「悲痛」「切実」「葛藤」「哀愁」といった複雑な感情表現をすることができる橋本良亮というボーカリストがいるA.B.C-Z、やっぱりアクロと並行して歌を押し出してほしいと思いました。他グループの歌唱メンにも引けを取らない、むしろ最前線で戦える子だから、やっぱりこの武器を前面に押し出さない手はないんだよなあ…コンサートでしか聴けないなんてもったいなさ過ぎる。

 

06.Mr.Dream(五関ソロ)

ヒロイズム曲ということで話題になってた自担ソロ。

これまで発表された2曲のソロは、力強かったり色っぽかったりする男性像を堪能できるものでしたが、あくまでもその世界観はフィクションで、表現を向けている範囲は狭いような気がしました。

対して、この曲は歌詞もメロディもアレンジも世界が開けて、雲の向こうに晴れ間が見えるような爽やかさです。とてもいい(号泣)。

今回も男性を表す「ミスター」というキーワードが入っていますが、主人公は五関様自身。自分自身への鼓舞とも捉えられるし、連綿と続くジャニーズという歴史…自分たちが歩んできた道の上に今まさにいるジャニーズJr.たちへのメッセージのようにも捉えられる。

私がこの人の何に惚れたって、ダンスしてる時の表情の豊かさですよ。歌唱自体はそんなにテクニックが多いわけではないけれど、きっと踊りながら歌ってる時が一番雄弁。

今後どんどん好きになるに決まってる1曲。イントロからグッと心を掴まれるので、コンサート演出が楽しみですね。は~~~脳内MV捗る。

 

07.OTAGAI☆SUMMER!(河合ソロ)

どうした。

正直震えた。ふみきゅん、こないだはあんなこと言ってごめん。

51beginner.hatenablog.com

タイトルがダジャレっぽい時点で今回もギャグだと思ってたんだよ…完全にいい意味で裏切ってくれました。Def TechのMicroさんという、今まで歌ってきたソロ曲とは全く毛色の違う歌を書く人に出会い、本作はトラックがえげつなくカッコいい。本当に。曲自体にギャグ要素はない。

細かいこと言うと「海よりも深く」って詞が入るところで海に飛び込んだような水音が入ってきたり、サビの途中から被せてくるパンフルートの音色で「あーーー!いい気持ちーーーーー!」ってなる。ここ数年トロピカルハウスというサウンドが世界的にトレンドで、パンフルートマリンバなどの、南国風というかカリビアンというかそういう音色が入ってると今風なんですよね。前作のとっつーソロの「V」でも使われてました。

わかりやすい例で言うとジャスティンのコレ。

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「OTAGAI☆SUMMER!」はもっと辛めな感じだけどね。

ただし、ラップ部分は河合節だなあと思わざるを得ないし、いずれにしても賛否両論あるとは思います。でも、これもきっとコンサートで納得させられてしまうでしょう。

自分の個性を殺さずに、新しいものをファンに提示して次のステージに進もうとしているのが伝わってきます。映像待ち。

 

08.アツあつ!? 夏フェス☆!!(塚田ソロ)

塚ちゃんプロデュースの女子ドル塚リカちゃんの最高夏ソングです。初めて聴く人にはだいぶ衝撃がデカいかなと。

事前にジャニwebで言っていたことを踏まえ、多重人格ソングであることは想定してたんだけど、人格を確立してるキャラだけで10人って想像以上に多くて笑ったしガヤみたいなのも何人かいるし前山田健一はやっぱり天才だし一人でこれを歌えちゃう塚田僚一にひれ伏すしかなかったのである…

ちょっとしたセリフや歌い方で「女の子」を表現するのがあまりにも上手なんだけど、終盤のYMG(イエローマッスルガールズ)はきっとでんぱ組.incなど大好きなアイドルたちを意識しているんでしょう、とにかくかわいい!!!

あと、これまでのソロ曲の詞を読んだ時やドキナツのメイキング見た時にも思ったんですが、塚ちゃんって作詞やプロデュースの心得があるなあと。奇想天外に思えるアイデアが曲の中のアクセントになったり、言葉遊びが上手で韻踏みが自然だったり。そういった考え方とか、独特の声質、身体能力も、間違いなくA.B.C-Zの持つオリジナリティの中核を担ってます。

 

09.Dolphin(戸塚ソロ)

バンドサウンドが軸なのはいつもの流れですが、今回は少し異なるアプローチを仕掛けてきました。キーワードとして「意志」という言葉がありますが、これについて戸塚祥太は、語る、語る。

あの、途中から本当にひたすら語ってるんです。自分たちや、その先を歩む開拓者、後に続く若い才能たち、その全員が持ってる「意志」について。A.B.C-Zを作る要素の一つに「芝居」がありますが、それが音楽の中で自然な形で活かされてます。とにかく曲を聴けばわかる。そしてわからなくなる。

作曲にも携わってますね。編曲の清水さんと密に話し合ったのだろうなと想像がつきます。序盤から力強いドラムと、ピアノやアコギで、一気に海が目の前に広がります。徐々に加わるストリングスやエレキの壮大さで、疾走するように泳いでいくイルカが見える。楽器の音だけで海を感じさせてくれる。

なんか天才が次から次へと出てくるので、気持ちが追いつかなくて涙が出てきました(疲弊)。

 

10.Fire in Love

じゃにおたの皆さんに「えー?!」と言われるかもしれないけど、個人的に試聴の段階では一番ピンと来なかった曲です。ダンスナンバーなんだろうなとは思ったのですが、「ん???これ、えびの曲なのか…」という印象でした。なんか他グループが歌ってるイメージしか湧いてこず…

で、実際フルで聴いてみたらEDMサウンドにみんなの歌声がぴったり合っていて、「んおおおおお」と頭の悪そうな声を上げてしまいました。カッコイイ!!!

ところどころオートチューン*8を効果的に使ってて、歌割りも細かくて全く飽きさせない。去年の「Fly a flag」*9みたいな扱いになるのかなあ。どうやら五関様が振り付けるとのことなので、今から心臓がもつのか心配です。

 

11.Glory Days

コーラスを含め5人だけで歌った、本人たち曰く「挑戦」の曲。

待ってた!!(スタオベ)

V6「君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか」が好きだったので、こういうコーラスワークをえびで聴けることに感動しました。踊りまくるえびも大好きですが、もっともっと歌えるジャンルの幅を広げてほしかったので、とっても嬉しいです…!!!メンバーの声の特性を活かしたパート割りだと思います。五関様の高音域ありがとうございます…(咽泣)

Gloryは、栄光とか栄華とかそういう意味の言葉です。まだファンになって日が浅いですが、彼らが歩んできた道は間違ってないと思うし誇りに思えるから、これも5周年にピッタリの歌ですね。

ただ、特典のメイキングはみんなでハモることにそれほど苦労したように見えなかったから、挑戦感が薄れたかな?(笑)全員わりとなんでもできちゃうもんね。でも(たぶん映像用だけど)5人でレコーディングブースに入ってる様子は貴重で嬉しかったです。

 

12.Reboot!!!

私がハマるきっかけになった、デビュー5周年記念日に発売したシングル。

えびえびさん方も仰ってましたが、この曲でアルバムを締めているのが素晴らしい。それまでの曲順も完璧ですが、ここに「Reboot!!!」を持ってくることで、節目の年に再起動するという決意を改めて見せつけてくれます。

サビのサンバビートとブラスの華やかさで祭典感がすごい。5周年をお祝いする制作陣のこだわりが感じられる。個人的に「さあFantastic~」の部分とAメロの後ろでずっと流れてる「シーラシレミレシ ラーファラシミレラ」の繰り返しが好きなんだよなあ。

どんどん次へ進んでいくA.B.C-Z。超カッコイイ!

 

 

bonus track(通常盤収録)

①Lily-White

イントロのギターが鳴った瞬間「あっ、これいい曲」ってわかるので、一番お手頃価格の通常盤でも十分すぎるほどの満足感を得られることをお約束いたします。夫も先日ラジオで流れた時に「激シブ!カッコイイ!」と言ってました。非ヲタも認める良さ。

色っぽい歌詞とフラメンコ調の大人っぽい曲調なので、本編とは違うA.B.C-Zを楽しめますよ。過去の曲を連想するとかそういうのを抜きにして、とにかく魅力的です。

ラテンアレンジが多いハロプロのファンも気に入ると思うな。

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うう、℃-uteちゃんお疲れ様でした…😭

 

②All My Everything

バンドとかデュオだと、メインとコーラスの歌い方を寄せるように意識する場合があるんですが、アイドルグループはメンバー全員の個性的な歌声をそのまま活かした歌唱であることが多いです。ただし、歌唱力によってソロパートの量に差があるということも。

A.B.C-Zも例に漏れずそれぞれの声質が非常に独特ですが、この「All My Everything」はそんな個々人のソロの良さを堪能するための歌です。恋人同士の静かでロマンチックな曲に、とっつーから順番に歌声を乗せていき、大サビの最後の最後だけをユニゾンで聴かせる。

いつもドタバタ騒いでる男子たちが、本来の自分たちのポテンシャルを前面に押し出しながらバラードを歌ってくれるって、それだけでグッときてしまいます…

90年代J-POPを想起させる、日本人が胸を熱くするタイプの曲ですよ。

 

 

 

非常にざっくりですがこんな感じでした。全曲分書くのって大変なんだね!

まずアルバムを通して思ったことは、既存ファン以外にも受け入れられそうな曲がたくさんあるなということ。1st~3rdと比べるとさらに外の世界を向いているはず。今まで触れてこなかったジャンルの楽曲にもトライしてます(テレパシーの激しいダンスに挑戦したり、Glory~のコーラスワークに挑戦したり)。

それでいて、今まで通り「5」とか「A.B.C-Z」が歌詞のどこかに入っているなど、揺るがない根幹の部分もきちんと見せてくれるのが嬉しいですね。

 

正直ハマった当初は、本人たちやファンが「売れてない」ことをこんなに口にするグループがジャニーズにいることに衝撃を受けたんですよね。でも、既に持っている彼らの力を見ると、売れててもおかしくないのになあと思ってしまう。

だって、私みたいな「じゃにおたじゃないけど、なんとなくSMAPがいなくなって寂しい」人間をこんなに満たしてくれて、数か月でファンクラブに入会させたんだから。

 

本人たちもこれから夏の長時間音楽特番にたくさん出演するようなので、どの歌を歌っても爪痕を残してくれると信じてる。都合上コンサートも行けないですが、全員が充実した活動をしている今、絶対最高のものを作ってくれるはず。

暑い夏は嫌いだけど、A.B.C-Zのおかげで夏が好きになるかもしれない。

 

5 Performer-Z 通常盤

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5 Performer-Z 初回限定KIWAMI盤 CD+2DVD

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5 Performer-Z 初回限定TAKUMI盤 2CD+DVD

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*1:ア カモーーン!!!!!ユ ゲッゲッゲッゲッ ゲルマイハッ!!!!!

*2:ワンコーラスと大サビだけの構成。

*3:MajiでKoiする5秒前」みたいなノリ。

*4:初回限定「KIWAMI」盤の特典映像で、この曲の作詞メイキングを観ることができるので、誰が書いたか答え合わせができます。

*5:SMAP 016 / MIJ」収録。詞曲とも井出コウジさん…!

*6:ちなみにこれまで書いていただいた曲は「Moonlight Walker」「ペルソナゲーム」。

*7:Fantastic Rideの記事でも触れたやつ。

*8:よくケロケロと言われるやつ。

*9:SLTコンで披露された屋良朝幸くんの振付が神がかってる楽曲。

初めて迎える、担当 五関晃一様のお誕生日に寄せて。

 

拝啓

 初夏のみぎり、五関様におかれましてはますますご清栄のことと存じます。

 

32歳のお誕生日、心よりお祝い申し上げます。ご家族やメンバー、大切な方々の祝福の中、幸せいっぱいのお誕生日をお迎えのことでしょう。え?テレビ見てた???*1

 

ここ数年あなたやA.B.C-Zの存在を認識していながら、応援していこうと心に決めたのはつい最近。「Reboot!!!」のテレビパフォーマンスを見てからです。

まず、気になった当初は「五関様」と呼ばれてる事実が最高に最高すぎてひっくり返りました。なんなんですかそのロイヤルすぎる通り名は。そういう浮世離れした設定大好きです。

そして、優しいえび担の皆さまが教えてくれるエピソードや、様々な映像資料を通して知ることができたあなたの色々な姿に引き込まれました。あんなにゴツい骨格なのに、とても小柄で子どものようにもおじいちゃんのようにも見える可愛らしさ…普段は控えめに感じるけれども、舞台に立てば朗々と響く美声…みんなと居ると小ボケをかましたりしつつも、実は自分がカッコイイことをちゃんとわかっている振る舞い…なんて魔力が高いのでしょう。まさに沼。

おかげ様で、生活の中で何をしていても思いを馳せる大半はあなたのことです。

 

小さな頃から五関様。

いつでもどこでも五関様。

立てば芍薬座れば牡丹、踊る姿は五関様。

 

何を言っているのかなんて、私にもよくわかりません。

 

なぜこのようなふざけた文章を認めているのかというと、実はお誕生日までに初めてのファンレターを送ろうと思っていたんです。結局仕事の忙しさにかまけて全く書き進まず、iPhoneのメモ帳に打っていた下書きだけが虚しく取り残されていたので、改変しながら半ば供養じみたことをしているというわけです。

こんなに男性アイドルを熱心に追いかけるということ自体が初めてなので、もう行動に対して正解がわからないのです。正直こんなところにキモレター吐きだしてる暇があったら、他にするべきことがたくさんあると思います。でも好きなんだもん。キモくもなるわ。

 

 

私の今の生活は本州の現場に遠征することも叶いませんが、いずれはコンサートにも出向きたいし、わがままだけど北海道にも来てほしいなと思っているので、私自身も来てもらえるようにできることは精一杯して、ずっと応援し続けます。1日1歩半、3日で4歩半。なるべく下がらないように前進します。

 

来週発売のアルバムもしっかり全形態予約しました。「Mr.Dream」はフルで聴く前からヘビロテ確定案件です。

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これからツアーも開催される夏が始まるわけですので、体に気をつけてお過ごしください。そして、変わらず美しいダンスと歌声を私たちに届けていただければ幸いです。

 

 

 

それでは最後に歌います。

あなたの姿とか声とかを思い出す歌です。あなたがこのバンドの歌をたくさん聴いていたらいいのにって、いつもいつも妄想していますよ。

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32歳のあなたに、ずっとずっとこの幸せが続きますように。

 

 

敬具

 

平成29年6月17日

鴨井

 

 

*1:以前なんかの番組でそんな誕生日を過ごしてたと仰っていたような気が。