自担の言いつけを守る敬虔な信者です。
前回記事ではアイドルに溺れ行く初心者の様子をご紹介しました。
そして注文から3日後の4月28日、とうとう我が家に「五つ星」がやって来ました。
夫、「五」で始まって「一」で終わる名前なんですよ。
出会った10年前からフラグが立ってたのか…でも生き物として違いすぎてつらい。
ちなみに、この前のやり取りでは私の方から「先に見ておいてくれ、死んだら困るから」と頼んでいました。みなさんのレビューを読んでみて、いきなり封を破って意気揚々と見られるような気が全くしなかったのです。
ただ、そうした理由は何よりも、事前に購入したTVガイド*1に書いてあった自担の発言。
彼氏や旦那さんと一緒に見てもらえたらうれしい
いったい何を思いながらこんなこと言ったんでしょうか。正気の沙汰とは思えません。でも五関様がそう仰るなら、そうしないといけないんでしょう。
そして、結局中身までは検閲する勇気のなかった夫と並んで表紙をめくり、未体験ゾーンへと足を踏み入れました。
TVガイドの中で五関様はこう仰ってました。
男性も見やすいと思いますよ。
いったい何を思いながらこんなこと言ったんでしょうか。夫の方が生娘のような反応ですよ。
彼は横から覗き込むようにして見ていたのですが、私がページをめくりかけた瞬間に見える裸にいちいち叫んでいました。見てはいけないものを見てしまったようなリアクション。
(ちなみに戸塚さんの裸に対して「フェチズムだなあ…」と呟きながら過剰な反応を示していました。)
見終わってみて男性目線の感想を聞いてみたところ、笑えるやつと笑えないやつの差が激しいとのことでした。どういうキャラなのかわかった上で見ちゃうから仕方ないところはありますね…
私個人としては自担の一番美しい瞬間を書籍にしてくださってありがとうございます🙏の一言につきますね。
意外と命は落とさないで済んだ!!!w
かつて戸塚さんがロシア人俳優に例えた*2、彫りの深い五関様のお顔立ちの魅力が全力で迸ってて、鴨井はおっさんみたいな声でひたすらお礼の言葉を口走ってました。あと、水との相性が良いのは想像ついてたけど、これほどまでとは!
もちろんメンバー全員のビジュアルが安定してて、ただただ「いい男だなあ」と感嘆。シチュエーションごとにツッコミ入れたいところもあるけど、それぞれのいいところが凝縮されてて、日々の仕事で荒んだ心が満たされました。
いつでも本気で挑んでくるA.B.C-Zは、こんなにもカッコいい。
売れてほしい。大きくなってほしい。
いっそう応援の気持ちと邪な思いを強くし、地方からできる範囲でヲタ活していこうと決意を新たにした所存です!
最後に、えび担TLで興味深かったタグで私も乗っかってみました。書籍の写真をアップすることなく魅力を伝えようとする誠意と遊び心を感じたので。画力なんか知らん!
最高級の鼻筋と脚抱えてる姿が性癖どストライクです本当にありがとうございました。 #五つ星画伯 pic.twitter.com/YZpROiDChT
— 鴨井 (@kamoi51) 2017年4月28日