初参戦のコンサートで自担のお誕生日を祝えた話。
今日はコン初心者で地方民の日記。
6月15日、私自身にとっては初めて、札幌としては5年ぶりとなるA.B.C-Zのホールコンサート「LOVE BATTLE TOUR」に行ってまいりました。
ジャニーズの現場自体は昨年のABC座*1や、2014年のJOIN ALIVEに出演したTOKIOを拝見しておりますが、単独コンサートは初体験!演出やセットリストなどの詳細は控えますが、なんて幸せな時間だったんだろうという感想に尽きます。なにあれすごい。
1. グッズ
えーっとパンフレットと…はい、ごせきくんと混合の写真と…あとごせきくんとかわいくんのうちわと…あ、ペンライト!あとTシャツと、んーーークラッチバッグとショッピングバッグくださあい。
先日、他のアーティストのLIVEではTシャツくらいしか買わなかった人間とは思えない買い方をしてしまいました。自制心がなくなる。
やっぱマジカルLOVEスティック魔力高そう。
2. 客層
幅広かった。始まる前に会場付近に居た方も、オープンしてから客席を眺めた感じも、ほんとに老若男女問わない感じがありました。我が家みたいに連れてこられた旦那様っぽい方もいたけど、Tシャツに黄色の蝶ネクタイしてる男性が近くにいて可愛らしかった!はしとつうちわ持ってる男子とか!あとお父様お母様と来てらっしゃる方も多かったかも。
そして遠征組の多さ!寒いのにはるばるようこそでした!そしてご挨拶させていただいた皆様、改めてありがとうございました!お土産もいっぱいいただけて嬉しかったです、謝々🙏
わLOしVE長者。 pic.twitter.com/OAMTJmUyz0
— 鴨井 (@kamoi51) 2018年6月16日
3. 本編
円盤でよく見る、コンサートのテーマに沿った映像が映し出されていよいよ感。去年のえび座は開演直後に命を落としかけたり終演後も憔悴し切ってましたが、コンサートでは騒げること前提なので割と全編通して生き生きした状態で観ることができましたwww
何と言っても全員顔がきれい(知ってた)。
かっこいい(知ってた)。
やばい(知ってた)。
あと、意外にも被せ無しの部分が多かった。はっしーのボーカルテクニックはもちろん、河合さんの安定感はやっぱりバラードでしっかり発揮されてた。とっつーは曲想で歌い方変えてるのが音源でもライブでも良い。ごせきさんと塚ちゃんの独特の声は声量あって、こちらにしっかり伝えてくれる感じがした。
音響で低音が効きすぎて、歓声にかき消されてボーカルが聴こえない部分があったのは残念だったけど、動きが激しすぎない曲は基本生歌だったなあ。
というかあんなに客席が声出てる現場、札幌で久しぶりに行った。誇張とか無しですマジで。だいたいアーティスト側に「北海道の観客はおとなしい」イジりされるのが鉄板なもんでホントにびっくりした。歓声にかき消されるって初めて体験したかも…それも含めてPA狙ってんのかな???(たぶん違う)おかげ様でイエーイ!とかフー!とか好き勝手に騒げましたw
4. 五関様バースデーサプライズ
いいのか悪いのか、これがメインになってしまったところはありますが(笑)公演日がお誕生日2日前ということでこんな企画がありました。本編が楽しすぎてすっかり忘れてたなど…
内容はTwitterにたくさんレポが上がってるので書きませんが、あの夜光虫のような幻想的な空間の一部になれたことが誇らしくてたまらなかったです。学生の頃からいろんなライブで来ていたニトリ文化ホール、今年の秋で閉館するニトリ文化ホールが、今大好きな人のお祝いのために青いペンライトで染まったことは、鴨井自身の宝物にもなりました。
でっかいケーキと青ペンラの海を目の当たりにして、喜びがじわじわとこみ上げてくるような、でも少しだけ居心地が悪そうな、泣きたい時にしてしまうちょっと変な表情をしていたあなたをずっと心に留めておきたいです。33歳のお誕生日おめでとうございます。#五関晃一誕生祭 pic.twitter.com/UMlCHBFn0U
— 鴨井 (@kamoi51) 2018年6月16日
は~~~愛にあふれた良きコンサートでした。これ他の会場も行ってみたくなるね…現実に戻りたくないでござる。
でも自担は「ソロコン」という33歳の目標があるようなので、それに向けて要望書いたりお金貯めることも必要だな。うん。
ということで皆様、何かの現場でお会いできましたら仲良くしてください~✋
*1:前回のえび現場。